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失敗は成功に近づく種!本当の失敗はなにもしないこと

こんにちは、ともです。

 

 

今まで失敗ということを経験した人はいないと思います。

 

私なんて毎日のようになにかしらの失敗をしているぐらいです。(笑)

お風呂の栓を閉め忘れてお湯を全部無駄にした

ご飯を炊き忘れた

などなど。

こんな失敗は日常茶飯事です。

 

なにかをするにあたって失敗するか、成功するかどっちがいいかと聞かれたら

そりゃあ誰しも「成功」するほうがいいですよね。

もちろん私も成功するほうがいいです。

 

じゃあ、突然ですが「成功」の対義語ってわかりますか?

ほとんどの方が「失敗」と答えると思います。

 

私も小学生の頃国語で失敗⇔成功と習った記憶があります。

国語的にはそうかもしれないのですが、実際そうなのでしょうか?

 

今回は失敗から学べることについてのお話をしていきたいと思います。

 

失敗から学べること【動画】

 

 

失敗=悪いことなのか?

私は小さい頃「失敗」することが大嫌いで、

失敗=恥ずかしいもの・悪いこと

だと思っていました。

 

今思えば結構プライドが高い女子だったと思います。(笑)

 

 

ちなみに、私の長男も今絶賛「失敗=悪いこと」だと思っている最中です。(笑)

 

とにかく宿題とか授業で間違えるのが嫌、わからない問題があるのが嫌、というタイプです。

なので宿題ではわからないところがあればこそっと答えを聞き出そうとしたりしていますが、

そんなの自分のためにならないからと言います。

 

そしてもう一言。

失敗してもいい

失敗は悪いことじゃない

と過去の自分にも言い聞かせるように長男にも言い聞かせています。(笑)

 

なかなか長男には

失敗=悪いことじゃない

というのはわからないようですが、

とりあえず失敗=悪ではないということを少しずつ理解してもらえるように頑張っています。

 

 

失敗=悪いことじゃない!失敗で学べることがたくさんあり、成功へと近づく

失敗=悪いことでは決してありません。

失敗せずに生涯を終える人なんて絶対にいないと思っています。

 

いたとしたらそれはプラス思考で他者から見ると失敗でも、

その人から見ると失敗に捉えていないからだと思います。

 

じゃあ例えば数学のテストで間違えてしまったとします。

間違えたらどうしますか?

 

たぶんなぜ間違えたのか?

どこでこうなってしまったのか?

ということを復習すると思います。

復習することで次に同じ失敗を繰り返さないようにしますよね。

 

まぐれで当たった問題が次に出てくると間違えていたけど、

間違えて復習した問題は次に出たとき完璧にできるようになっていた

という経験はなかったですか?

 

私はまぐれで正解していた問題が多々あったので、

こういうことはしょっちゅうありました。(笑)

 

 

正解した問題はあまり復習することはないと思いますが、

間違えてしまった問題は復習して次は間違えないように勉強しますよね。

 

失敗したものは復習して次は失敗しないようにするので、

失敗することってあながち悪いことではないですよね!?

 

つまり、

失敗することで学ぶことがあり、成功へと近づくことができる

と思います。

 

 

まぐれで正解してしまって次に間違えてしまうのであれば、

1度間違えてどこをどう間違えたのかということを理解して学んで次に生かす方がよっぽどいいと私は思います。

 

 

中途半端に成功して自分の身になっていないのであれば、

一度失敗して学んだほうがよっぽど成功に近づきます。

 

失敗したときに「やったー!失敗した!」なんて喜ぶことはないと思います(笑)

そんな人聞いたことないですし、失敗はそんなに喜ばしいことではないですからね。

 

が、後々、あの時失敗していたから今があると思えることもあると思います。

なので失敗するっていうことも悪くはないんじゃないでしょうか!?

 

そして失敗=悪いことではなく、

失敗=成功に近づくための種

だと思います。

 

失敗は成功のもと

といいますよね。

まさにこれです。

 

失敗=失敗ではない!本当の失敗とはなんなのか?

じゃあ本当の失敗とはなんなのでしょうか?

 

それは

なにもしないこと(行動しないこと)

です。

失敗を恐れているからなにもしないんです。

 

 

例えばA君にはBさんという好きな人がいました。

A君とBさんはお互い気づいてはいなかったけど、両想いでした。

A君はBさんに告白すれば付き合うことができていたのに、告白することができませんでした。

 

なぜか?

振られる(失敗)のが怖かったからです。

 

振られることが嫌で告白をせずに結局気持ちが離れていってしまい、

両想いだったにもかかわらず付き合うことができませんでした。

 

 

じゃあこのストーリで言うと失敗はなんでしょうか?

付き合えなかったこと?

振られること?

 

いやいや、違います。

告白しなかったこと

ですよね。

 

告白していれば付き合えていたのに振られるという失敗を恐れて告白できなかった。

 

振られる=失敗と思われるかもしれませんが

もし振られたとしても付き合うという自分の思い通りにいかなくなるだけで失敗ではないと思います。

 

振られたとしてもそれで人生が終わるわけではないし、

じゃあ次はどうしたらいいのか考えることもできます。

 

それに告白は一度しかできないわけじゃありません。

何度も挑戦することだってできます。

 

 

もし両想いじゃない場合でも告白していたら可能性は0ではなかったはずなのに、

告白しなければ(なにもしない)可能性は0です。

 

たぶん経験あると思いますが、後になって

「あれやっておけばよかった!」

って思うことってあるんじゃないでしょうか?

 

「あれやっておけばよかった」って思うことが当の失敗だと思います。

 

行動すれば成功する可能性は限りなく0に近くても完全に0ではないし、

成功する可能性もあります。

 

けど、行動しなければ可能性は0です。

これってすごくもったいないです。

 

確かに失敗するってそのときは嫌だし、あまり喜ばしいことではないかもしれないけれど、失敗って悪いことじゃありません。

 

人生で失敗しない人はいないし、その失敗を生かして今があるんですよね。

 

スポーツ選手でも偉人でもネットビジネス成功者でも・・・なにかで成功している人は、

今を見ればすごい成功を収めていて過去にも成功しかしていないように感じますが、

そういう人達も多くの失敗を経験して今の成功があると思います。

 

むしろ大成功を収めている人ほど、より多くの失敗を経験しているかもしれません。

 

失敗を失敗で終わらせるから失敗なのであって、

失敗を生かして成功するところまで続ければその失敗も成功になります。

 

 

本当の失敗とは失敗を恐れてなにもしないことです。

 

やらなくて後悔するのであればやって後悔する

ほうが絶対いいです。

やらなくて後悔しても学べることはないけれど、

やって後悔すれば絶対に学べる・次に生かせることはあります。

 

失敗を失敗と捉えずに

失敗は成功に近づく種

と考えてチャレンジしていく心が大事だと思います。

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